卒業式

というわけで、四年間の大学生活に終止符。
思えば色々ありましたが、どうでもいいや。
何気に卒業証書のときに全然名前呼ばれなかったんで、
「あれ? まさか単位間違えた?」とか焦ってました。
そんな俺を見て「こいつバッカじゃねぇ? うわー、ダセぇ」
みたいな目で見てくれたジョナサン内定の人
とっても印象的でした。
取り合えず最後に名前を呼ばれたので、助かった気持ちになりましたが。
証書を貰った後に握手をしたのですが、その時の教授の手は暖かかったのです。
そう、暖かい。
温かいけど、何より暖かい。
二年間の短い間でしたが、大変お世話になりました。
さて、その後は後輩に卒業おめでとうと一言も言われなく*1
同級生は同級生でジョナサン社員様
大学院行く人間には口聞いて貰えずに、
卒業できない留年しやがった友達や、
俺の家から30分ぐらいの所に会社の都合で引越しする友達や、
一緒に卒業する先輩達と談話しました。
上記の後輩や同級生君達がいる隣で、エグいトークを大声でしまくる俺達というか、
むしろ俺に、後輩や同級生は顔を合わせもしません。
良い感じにトラウマ残せたようで何より。
でも、俺のおかげで同級生君達は後輩とより仲良くなれたわけですから
感謝して欲しいね、実に。
その後は良い気分で、のんびりと帰宅の途に就きました。

*1:後輩に贈った言葉に対して死ねとか貰った色紙をゴミ箱に直行させたからだと思いますが。でも、一人だけ言ってくれた後輩がいたのは感動しました。でも、俺が色紙捨てたりとか死ねとか言葉を贈った意味理解してないんだろうあなぁ、と思うとちょっと切ない