おいでよ どうぶつの森

32日目。
カブは気にしない事にした。
マールさんと今まで釣り勝負をやっていましたが、
やっと飽きてくれたようです。
せっかく、緑の家具で埋まった素晴らしいマールさんの部屋が
今では魚のみの寂しい部屋に。
後、挨拶を「もっとあまえたい」にしたら、やばい事になりました、俺が。
他の奴の挨拶は「しねばいいのに・・・」とか
「おれってキモくね?」とか
「かんどうなどない!」とかだったりするので、余計ラブ度が際立ちますよ。
後、先日の話なんですが、
新しく引っ越してきたカルピさんという牛がいまして、
服をあげたお礼に『牛皮の敷物』をプレゼントしてくれました。
――俺はこの時ほど、どうぶつの森を怖く感じた事はありませんでした。